天然石の種類がわからない時はどうすれば良い？ベストな方法は願いを込めないこと!?

この記事を読めば、次のことがわかります。

• 天然石の種類がわからない時はどうすれば良いのか
• 種類がわからない天然石と付き合うベストな方法
• 天然石（パワーストーン）のおおまかな色別効果

ぜひ最後までご覧ください。

パワーストーンを楽しむために、まずは下記の記事をご覧ください。

⇒パワーストーンで運気アップ！はじめに知っておきたい種類・意味・効果・選び方など

天然石の種類がわからない時はどうすれば良い？

天然石の種類がわからないことって時々ありますよね。

例えば、次のような経験はありませんか？

• パワーストーンブレスレットをプレゼントしてもらったけど説明書きを無くしてしまった
• 引き出しの奥からパワーストーンブレスレットが出てきた
• たまたま見つけた素敵な天然石を種類がわからないまま購入した

種類がわからない天然石。

では、天然石の種類がわからない時のベストな方法を見てみましょう。

天然石の種類がわからない時のベストな方法

天然石の種類がわからない時のベストな方法は「天然石に具体的な願いを込めないこと」。

「天然石に具体的な願いを込めないこと」がベストな方法である理由は次の通りです。

• 天然石にはそれぞれ効果を発揮しやすい得意分野があるから
• 天然石（パワーストーン）には全体的に運気アップの効果が期待できるから

つまり、天然石それぞれの得意分野ではない願い事をしても、効果を実感できる可能性は低くなるのです。

とはいえ、天然石（パワーストーン）である以上、全体的な運気アップの効果は期待できますよ。

もしも願い事をするとすれば、「今より楽しい毎日になりますように。」、「みんなが笑顔で暮らせますように。」などを願うのが良いでしょう。

専門店で鑑別してもらう？

もちろん、種類がわからない天然石を専門店で鑑別してもらうこともできます。

ですので特別な由来のある天然石でなければ、具体的な願いを込めずに手元に置いたり身につけたりするのが良いでしょう。

必要ないと感じたら処分も検討する

もしも、天然石が今のあなたにとって必要ないと感じる場合は、処分をすることも検討してみてください。

天然石（パワーストーン）は、必要な人のところにあるのが一番。

また、天然石（パワーストーン）に執着し過ぎるのもあまり良くありません。

必要ないと感じたら処分も検討してみましょう。

ここまで、手元にある天然石の種類がわからない時についてお伝えしてきました。

では、今から天然石を選ぶという段階で種類がわからない時はどうすれば良いのでしょうか。

天然石を選ぶ段階で種類がわからない時・色別効果も参考に

今から天然石（パワーストーン）を選ぶという段階で種類がわからない時は、色別効果も参考にすることができます。

色別効果も参考にすることができる理由は「パワーストーンは、色の系統によって同じような意味合いを持つことがあるから」です。

ここでは天然石（パワーストーン）のおおまかな色別効果をご紹介。

天然石（パワーストーン）の色別効果

天然石（パワーストーン）は、自然の中で生成された鉱物。

このため、さまざまな色の種類に分かれます。

今回は、次の11の色に分けて解説します。

1. 白色・透明・シルバー
2. 紫色・パープル・バイオレット
3. 薄い青色・ブルー
4. 濃い青色・インディゴブルー
5. 緑色・グリーン
6. 桃色・ピンク
7. 黄色・イエロー・ゴールド
8. 柿色・オレンジ
9. 茶色・ブラウン
10. 赤色・レッド
11. 黒色・ブラック

1：白色・透明・シルバーの天然石（パワーストーン）

白色・透明・シルバーの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「純粋さや清らかさ」です。

特に白色は神聖な色とされています。

期待できる効果

白色・透明・シルバーの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 宇宙と繋がってエネルギーを浄化する
• すべてを浄化してリセットする

白色・透明・シルバーの天然石（パワーストーン）の一例

• 水晶
• セレナイト
• パール（真珠）

2：紫色・パープル・バイオレットの天然石（パワーストーン）

紫色・パープル・バイオレットの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「インスピレーションや癒し」です。

期待できる効果

紫色・パープル・バイオレットの天然石（パワーストーン）には次のような効果が期待できます。

• インスピレーション能力を高める
• 精神的レベルで癒す

紫色・パープル・バイオレットの天然石（パワーストーン）の一例

• チャロアイト
• ラベンダーアメジスト
• レピドライト

3：薄い青色・ブルーの天然石（パワーストーン）

薄い青色・ブルーの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「知性や調和」です。

「癒しや落ち着き」という意味がある石も。

期待できる効果

薄い青色・ブルーの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 感情の起伏を整えて気持ちを落ち着かせる
• 自己表現力を高める
• 精神的レベルで癒す

薄い青色・ブルーの天然石（パワーストーン）の一例

• アクアオーラ
• ジェムシリカ
• ラリマー

4：濃い青色・インディゴブルーの天然石（パワーストーン）

濃い青色・インディゴブルーの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「冷静さや集中」です。

期待できる効果

薄い青色・ブルーの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• インスピレーション能力を高める
• 進むべき方向へ導く

濃い青色・インディゴブルーのパワーストーンの一例

• アイオライト
• タンザナイト
• ラピスラズリ

5：緑色・グリーンの天然石（パワーストーン）

緑色・グリーンの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「癒しや信頼」です。

期待できる効果

緑色・グリーンの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 信頼関係を深める
• 心と身体の健康をサポートする

緑色・グリーンの天然石（パワーストーン）の一例

• アベンチュリン
• ペリドット
• マラカイト

6：桃色・ピンクの天然石（パワーストーン）

桃色・ピンクの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「美しさや愛」です。

期待できる効果

桃色・ピンクの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 恋愛運をアップする
• 若々しさを保つ

桃色・ピンクの天然石（パワーストーン）の一例

• ローズクォーツ
• ストロベリークォーツ
• ピンクトルマリン

7：黄色・イエロー・ゴールドの天然石（パワーストーン）

黄色・イエロー・ゴールドの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「希望や豊かさ」です。

期待できる効果

黄色・イエロー・ゴールドの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 金運アップ
• ポジティブになれる

黄色・イエロー・ゴールドの天然石（パワーストーン）の一例

• イエローフローライト
• シトリン
• ルチルクォーツ

8：柿色・オレンジの天然石（パワーストーン）

柿色・オレンジの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「活気や楽しさ」です。

期待できる効果

柿色・オレンジの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 好奇心を高める
• 幸福感を高める

柿色・オレンジの天然石（パワーストーン）の一例

• オレンジカルサイト
• カーネリアン
• サンストーン

9：茶色・ブラウンの天然石（パワーストーン）

茶色・ブラウンの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「安定・支える」です。

期待できる効果

茶色・ブラウンの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• エネルギーのバランスを保つ
• 運気を安定させる

茶色・ブラウンの天然石（パワーストーン）の一例

• スモーキークォーツ
• ボージーストーン
• ワイルドホース

10：赤色・レッド赤色・レッドの天然石（パワーストーン）

赤色・レッドの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「情熱や生命力」です。

「勇気や行動力」を意味することもあります。

期待できる効果

赤色・レッドの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 情熱的に行動を起こすことができる
• 生存本能を発揮できる

赤色・レッドの天然石（パワーストーン）の一例

• コーラル（珊瑚）
• モスコバイト
• ユーディアライト

11：黒色・ブラックの天然石（パワーストーン）

黒色・ブラックの天然石（パワーストーン）の意味で多いのは「邪気を祓う・守護する」です。

期待できる効果

黒色・ブラックの天然石（パワーストーン）には、次のような効果が期待できます。

• 悪いものを寄せつけない
• 困難を乗り越えることができる

黒色・ブラックの天然石（パワーストーン）の一例

• オニキス
• ハイパーシーン
• モリオン

色別効果は参考程度に

ただし、天然石（パワーストーン）の色別効果は、慣れるまでは参考程度にしておいてください。

参考程度にしておく理由は、「天然石（パワーストーン）の色別効果というのは厳密に決まっているわけではないから」です。

例えば、お店やメーカーなどによって色の効果についての解釈は少しずつ異なります。

また、色のグルーピングも人によってとらえ方が違うことも。

ということで、慣れるまでは色別効果は参考にしておいてください。

天然石の種類がわからない時はどうすれば良い？まとめ

今回は、「天然石の種類がわからない時はどうすれば良いのか」についてお伝えしました。

「でもやっぱり天然石の種類をきちんと知ったうえでパワーストーンブレスレットを身につけたい。」

それなら、あなたにピッタリの天然石でパワーストーンブレスレットをオーダーしてみると良いかも♪

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⇒パワーストーンブレスレットのおすすめ通販3選！選び方のコツをセラピストが解説！

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