七福神巡りの前に知りたい!ご利益と名前の読み方とは?

七福神の人形

あなたも七福神巡りを始める予定ですか?

七福神巡りは日本全国にたくさんあり、大変人気がありますね。

 

でも、七福神それぞれのご利益名前の読み方をご存知でしょうか。

七福神巡りをするなら、事前に七つの神様について知っておくことをおすすめします。

なぜなら、それぞれの神様のご利益や名前を知っておくことでより有り難さが実感できるからです。

すると、七福神巡りのご利益がアップするかもしれません♪

 

今回は、七福神巡りの前に知りたい七つの神様のご利益名前の読み方などについてお伝えします。

七つの神様それぞれの特徴や、七福神巡りの歴史や七福神の順番などについてもご紹介します。

ぜひ最後までご覧下さい。

七福神巡りとは

七福神の人形
まずは、七福神巡りについて知っておきましょう。

 

日本人なら誰でも「七福神巡り」という言葉を聞いたことがあるのでは。

七福神巡りというと、宝船に乗った七つの神様がパッと目に浮かびますよね。

 

七福神巡りとは、文字通り七つの福を授けてくれる七つの神様を順番に巡るというものです。

七福神巡りをすることで、「七つの災難を除き、七つの幸福を授かる」というご利益があるといわれています。

 

「七つの災難を除き、七つの幸福を授かる」というのは、仏教の経典にある「七難即滅七福即生(しちなんそくめつ・しちふくそくしょう)」に基づいています。

パワ美
七福神巡りは、とってもありがたいものなのです。7という数字も、縁起の良さのポイントですね。

 

縁起の良い数字については、こちらの記事でチェックして下さい。

⇒縁起の良い数字を車のナンバー以外にも使えば運気アップができるかも!?585や115の意味は?

 

では、七福神巡りの七つの神様の、ご利益と名前の読み方などについて見ていきましょう。



七福神巡り・七つの神様のご利益と名前の読み方とは?

七福神イラスト
七福神巡りでは、次の七つの神様を巡ります。

  1. 大黒天
  2. 寿老人
  3. 毘沙門天
  4. 弁財天
  5. 福禄寿
  6. 布袋尊
  7. 恵比寿天(えびすてん)

それぞれの神様のご利益と名前、特徴などを順番にご紹介しますね。

1:大黒天


1つめの神様は大黒天です。

読み方

大黒天の名前の読み方は「だいこくてん」です。

ご利益

  • 金運良好
  • 開運出世
  • 家内安全
  • 子孫繁栄
  • 資産増加
  • 五穀豊穣   など

特徴

大黒天(だいこくてん)は、もともとはインドの神様である大自在天(だいじざいてん)です。

大自在天(だいじざいてん)は、インドのヒンズー教のシヴァ神のこと。

日本神話に登場する大国主命(おおくにぬしのみこと)と結びついて、大黒天になりました。

 

大黒天は、右手に打出の小槌を持ち、左手で大きな袋を持って肩に背負っているのが特徴です。

大黒天の大きな袋には七つの宝が入っています。

その大きな袋で人々の苦労を吸い取り、右手の打出の小槌から裕福な人生を出して下さるといわれています。

 

古くから「大黒様」と呼ばれ、五穀豊穣や商売繁盛の神様として信仰されてきた大黒天。

最澄(伝教大師)が、比叡山延暦寺に台所の守護神として大黒天を祀ったのが始まりとされています。

パワ美
頭巾をかぶった大黒様が、米俵の上に乗って打出の小槌を振っている姿が目に浮かびますね。

2:寿老人

寿老人
2つめの神様は寿老人です。

読み方

寿老人の名前の読み方は「じゅろうじん」です。

ご利益

  • 健康長寿
  • 諸病平癒
  • 富貴繁栄
  • 家庭円満
  • 福徳智慧   など

特徴

寿老人(じゅろうじん)は中国の伝説上の人物です。

一説によると南極老人星(カノープス)・寿星が人格化されたものだといわれています。

また、道教の開祖である老子の化身だという説もあります。

同じ七福神の福禄寿と同一神として見られることもありますが、それぞれ違ったご利益がある神様です。

 

寿老人は、特に健康長寿の神様として信仰されています。

巻物や桃を手にして微笑んでいるのが寿老人の特徴。

若さのシンボルとしての桃は美しく老いてゆくことの大切さを教えてくれます。

パワ美
ぜひ、ご利益をいただきたいですね^^

3:毘沙門天

毘沙門天
3つめの神様は毘沙門天です。

読み方

毘沙門天の名前の読み方は「びしゃもんてん」です。

ご利益

  • 知恵
  • 出世
  • 災い除け
  • 開運福徳
  • 仏教守護
  • 大願成就   など

特徴

毘沙門天(びしゃもんてん)は、もともとはインドの北の方角を守る富と財宝の神様です。

仏教で四天王のうちの一つとして表す場合は「多聞天」と呼ばれます。

 

毘沙門天は、インドから中国に伝わった時に武神として伝わり、四天王のうちの一つとされました。

このため、甲冑に身を固めた武将のイメージが強いですよね。

でも本来は、財宝を守るシヴァ神とも近い神様です。

 

毘沙門天は右手に持った宝棒で悪霊を退散させ、足で邪鬼を踏みつけています。

また、左手に持った宝塔(矛)で無量の知恵を授けて下さるといわれています。

パワ美
見るからに強そうな神様ですね。

4:弁財天

弁財天
4つめの神様は弁財天です。

読み方

弁財天の名前の読み方は「べんざいてん」です。

ご利益

芸術・芸能・文学・弁舌・学問の才能や幸運・金銀財宝の授与

特徴

弁財天(べんざいてん)は七福神の中では紅一点の神様です。

もともとは、インドのヒンズー教の女神サラスヴァティーという水の神様でした。

八つの手にさまざまな道具を持っています。

さまざまな道具で悪夢や邪気・呪術・鬼神などを除き、弁舌・知恵・財宝・延命を人々に与えて下さるといわれていた神様です。

 

その後日本に伝わり、恋愛成就や諸芸上達・芸能・学問・金銀財宝の神様として知られるようになりました。

日本神話の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)と同一視されることが多い神様ですね。

 

弁財天は音楽の神様らしく、不協和音を奏でることはありません。

このため、人間関係でも不協和音が起こることがないように人間関係を円滑にする知恵を授けて下さるといわれています。

また、弁財天といえば金運アップのご利益も見逃せません。

パワ美
美しく、愛嬌のある優しい神様です。

 

5:福禄寿

福禄寿
5つめの神様は福禄寿です。

読み方

福禄寿の名前の読み方は「ふくろくじゅ」です。

ご利益

  • 知恵
  • 健康長寿
  • 開運福徳
  • 大望成就
  • 出世
  • 仏教守護   など

特徴

福禄寿(ふくろくじゅ)は中国の神様です。

道教で最も強く願う幸福・財産・長寿の三徳を表している仙人だとされています。

先ほどご紹介した寿老人(じゅろうじん)と同一視されることが。

幸福・財産・長寿を叶えて下さる大願成就の神様です。

 

福禄寿(ふくろくじゅ)という名前には、幸福の「福」・財産の「禄」・長寿の「寿」の意味があります。

財を示す宝珠を持ち、長寿のシンボルである鶴と亀を従えていますよ。

パワ美
福を表す、独特の長いお顔が特徴的ですね。

6:布袋尊

布袋尊
6つめの神様は布袋尊です。

読み方

布袋尊の名前の読み方は「ほていそん」です。

ご利益

  • 福徳円満
  • 家内安全   など

特徴

布袋尊(ほていそん)は、七福神の中では唯一の実在の人物です。

もともとは、中国・唐の時代末期の禅僧・契此(かいし)で、弥勒菩薩の化身ともいわれています。

 

布袋尊は、いつも大きな布の袋を背負っていたので「布袋(ほてい)」と呼ばれるようになりました。

袋の中にはお布施や宝物などを入れていたとか。

 

ふっくらとしたお腹と、和合の神様らしいニコニコした笑顔が特徴の神様です。

パワ美
大きな布の袋は「堪忍袋の緒が切れる」の語源ともいわれていますよ。

7:恵比寿天

恵比須天
7つめの神様は恵比寿天です。

読み方

恵比寿天の名前の読み方は「えびすてん」です。

ご利益

  • 家内安全
  • 福徳円満   など

特徴

恵比寿天(えびすてん)は日本の神様です。

日本神話に登場する、蛭子命(ひるこのみこと)または、事代主神(ことしろぬしのかみ)ではないかといわれています。

 

恵比寿天は、もともと漁業の神として大漁を願う人々に信仰されていました。

その後、商売繁盛や五穀豊穣などのご利益で、農民や商人の間でも恵比寿天への信仰が広がりました。

 

恵比寿天(えびすてん)は左手に鯛を抱えて、右手に釣り竿を持っています。

鯛と一本の釣り糸には次のような意味があるとか。

  • 鯛:良くなることを「芽出たい」
  • 一本の釣り糸:礼儀を重んじて「一筋に生きる」
また、恵比寿天には、「えびす」、「ひるこ」、「えべっさん」など、多くの呼び名があります。

 

「えべっさん」といえば、現在でも、西宮神社や今宮神社などの「えべっさん」が有名です。

毎年1月に行われる「えべっさん」には、商売繁盛や金運アップのご利益を求めて多くの参拝客が訪れます。

 

いかがですか?

こうして七つの神様について見てみると、あることに気付きませんか?

日本人が好きな七福神巡りですが、実は七つの神様全てが日本の神様ではないのです。

純粋に日本の神様なのは恵比須天だけです。

パワ美
意外ですが、面白いですね。

 

では最後に、七福神がどのようにして生まれたのか、七福神巡りの歴史を見てみましょう。

七福神巡りの歴史

宝船
先程お伝えしたように、七福神の七つの神様のうち最初に生まれたのは大黒天です。

 

平安時代、最澄(伝教大師)が比叡山延暦寺に台所の守護神として大黒天を祀ったのが始まりとされています。

その後、大黒天が一般の人々の間で福の神として信仰されるようになると、今度は恵比寿天とともに二神で祀られるようになります。

パワ美
台所の神様と、漁業の神様ということで一対で祀られたんですね。

 

その後も、七福神の歴史は次のような経過をたどっていきます。

七福神の図
  • 大黒天と恵比寿天で二神となる
  • 毘沙門天が加わり、三神となる
  • 弁財天が加わり、四神となる
  • 「四」の数字を避けるために布袋尊が加わり、五神となる
  • 寿老人と福禄寿が加わり、七福神が生まれた

こうして生まれた七福神。

徐々に各地の寺社に祀られ、それぞれの神様を巡拝して開運を願うようになりました。

この、それぞれの神様を巡拝して開運を願うことが「七福神巡り」と呼ばれるようになったのです。

 

七福神巡りは、江戸時代の末期には大流行することになります。

パワ美
現代のように娯楽がなかった時代。七福神巡りなどで、各地の寺社を参拝するのは人々の楽しみの一つだったんですね。
七福神の中には、一か所に祀られている場合もあります。

 

となると、七福神の順番は決まっているのでしょうか。

七福神の順番は?

七福神の順番は、基本的には次のようになります。

 

大黒天 ⇒ 恵比寿天 ⇒ 毘沙門天 ⇒ 弁財天 ⇒ 布袋尊 ⇒ 寿老人 ⇒ 福禄寿

 

ただし、この順番はあくまでも基本的な順番です。

七福神巡りの歴史の順番で並べるとこの順番になります。

ですので結論としては、七福神の順番は正式には決まっていないといえます。

 

私の出身地・兵庫県には、淡路島七福神や神戸七福神巡りなどがあります。

淡路島七福神について紹介した記事があります。

こちらもぜひチェックして下さいね。

⇒淡路島七福神めぐりの順番とご利益は?福笹で運気アップ!

まとめ

七福神
今回は、七福神巡りの前に知りたい七つの神様のご利益名前の読み方などについてお伝えしました。

 

七つの神様それぞれのご利益や名前、特徴などがわかっていただけたでしょうか。

あなたも、七福神巡りでご利益をたくさんいただいて下さいね。

 

七福神巡りをするなら、専用の御朱印帳を持ってめぐるのがおすすめです。

私も以前は通常の御朱印帳に、七福神巡りの御朱印をいただいていました。

でも、改めて専用の御朱印帳を手に入れて神戸七福神巡りを始めました。

神戸七福神巡りについてはこちらの記事に書いています。

ぜひ参考にして下さい。

⇒神戸七福神巡りとは?御朱印帳をゲット!順番やご利益は?

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