パワーストーンブレスレットが何の前触れもなく、突然パーン!と切れるとビックリしますよね。
そして切れる意味が気になります。
心配することなのかどうか…。
そこで、パワーストーンセラピストの私が、あなたの疑問を解決します!
今回は、パワーストーンブレスレットが切れる意味などについてお伝えします。
まずは、心配する!?しない!?ということから、見ていきましょう。
Contents
パワーストーンブレスレットが突然切れた!心配する!?しない!?
パワーストーンブレスレットが突然パーン!と切れた。
「何の意味があるの?」
音にビックリすると同時に、凄く不安になりますよね。
パワーストーンブレスレットが切れた時、心配する!?しない!?
たいていの場合は、心配しなくても大丈夫です。
なぜかというと、パワーストーンブレスレットが切れる意味は、原因によって違うからです。

どういうことなのか、パワーストーンブレスレットが切れる原因を見ていきましょう。
パワーストーンブレスレットが切れる原因・2つのタイプ
パワーストーンブレスレットが切れる原因には、次の2つのタイプがあります。
- 心配しなくても大丈夫な原因
- 心配する必要がある原因
1:心配しなくても大丈夫なタイプの原因
1つめは、心配しなくても大丈夫なタイプの原因です。
この中でも、さらに3つの原因が考えられます。
パワーストーンブレスレットが切れる意味は、たいていの場合、心配しなくても大丈夫な3つの原因によるものです。
- ゴムの劣化や結び方
- 石を浄化していない
- 石が役目を終えた
1:ゴムの劣化や結び方
心配しなくても大丈夫な原因の1つめは、「ゴムの劣化や結び方」です。
ゴムの劣化や結び方によっては、パワーストーンブレスレットが切れることがあるのです。
パワーストーンブレスレットは、多くの場合、石と石をゴムで繋げています。
このゴムが劣化して切れたというだけのことです。
意味はありません。
パワーストーンブレスレットは、作られてから日にちが経つと、どうしてもゴムが切れやすくなります。
また、あなたが、もしパワーストーンブレスレットをずっと身につけているなら、通常よりも切れやすくなります。
例えば水に濡れたり、太陽光でも劣化しますよ。
さらに、服を着替える時や移動中などに引っ掛けてしまうことはありませんか?
劣化したゴムは、さまざまなことがきっかけで切れてしまうのです。
そして、ブレスレットを作る時に、結び方が良くなければ、当然切れやすくもなります。
正確には切れるというよりも、ほどけるということですね。

2:石を浄化していないということ
心配しなくても大丈夫な原因の2つめは、「石を浄化していないということ」です。
石を浄化をしていないと、切れてしまうことがあります。
特に、石にエネルギーが突然強く加わったり、エネルギーが大きく変化した時に切れてしまうことが多いようです。
石は、毎日あなたに寄り添って、精一杯頑張ってくれています。
でも、石にも限界があります。
この場合は、石からのメッセージ。
「浄化をして下さい」という意味です。
あなたは、きちんと石を浄化をしていますか?
また、石に頼り過ぎて負担をかけていませんか?

3:石が役目を終えたということ
心配しなくても大丈夫な原因の3つめは、「石が役目を終えたということ」です。
石が役目を終えた時、そのサインとして、パワーストーンブレスレットが切れることがあります。
例えば、ケガや病気などの身代わりになってくれることもあります。
この場合も石からのメッセージ。
「もう大丈夫ですよ」という意味です。
身代わりになってくれた石は、割れてしまったり、黒いものが入ったりすることもあります。
また、パワーストーンブレスレットが切れた時点で、悪い事はパワーストーンが解決してくれています。
石が役目を終えたとは、そういうことです。
何かが切れるというと、どうしても、悪い事だと考えてしまいますよね。
でも、悪い事ではありません。
昔から、「鼻緒が切れると縁起が悪い」なんて言われたりしますが、実はこれも悪い事ではないのです。
「鼻緒が切れた」時点で、厄を祓えているという意味。
もしも、何かの虫の知らせだとしたら、本人が気をつけますよね。
ですので、パワーストーンブレスレットが切れたということは、良い事だと捉えましょう!

続いて、心配する必要があるタイプの原因を見てみましょう。
2:心配する必要があるタイプの原因
2つめは、心配する必要があるタイプの原因です。
あなたは今、非常に大きなストレスを抱えていませんか?
もしくは、とっても疲れていませんか?
例えば、職場でのプレッシャーや家庭の問題など、思い当たることはないでしょうか。
日常のちょっとしたストレスではなく、非常に大きなストレスを抱えている時は、パワーストーンブレスレットが切れることがあります。
あなたのストレスが大きすぎると、石が耐えられなくなるのです。
そして、石からのメッセージとしては、「無理をし過ぎですよ。」という意味です。
身代わりになってくれた場合と同様に、パワーストーンブレスレットは、ただ切れるだけではありません。
場合によっては、石が割れてしまったり、変色したりもします。

ただしこの場合は、まず、あなたのストレスを解決しなければなりません。
といっても、どうしようもない、ということもあるかもしれませんよね。
でも、できるだけ気分転換をしたり、一旦冷静になるなど、あなたなりの工夫をしてみましょう。
では、パワーストーンブレスレットが切れたら、どうすれば良いのでしょうか。
続いて、パワーストーンブレスレットが切れた時におすすめの方法をご紹介しますね。
パワーストーンブレスレットが切れたらどうすれば良い?
パワーストーンブレスレットが切れて、パワーストーンがバラバラになってしまった時、どうすれば良いのでしょうか。
パワーストーンブレスレットが切れたら、次の3つの方法のいずれかをおすすめします。
- ゴムを新しいものにして使う
- 役目を終えたので処分する
- 浄化をして持っておく
では、もう少し具体的に見ていきましょう。
1:ゴムを新しいものにして使う
1つめは、「ゴムを新しいものにして使う」という方法です。
パワーストーンブレスレットが切れても、石がそのまま綺麗ならゴムを新しいものにして使うことができます。
購入したお店によっては、作り直してもらうことができるかもしれません。
パワーストーンブレスレットを購入したお店で、料金や日数などを確認してみましょう。

また、ゴムを自分で新しいものに交換することもできます。
パワーストーンブレスレットのゴムは、意外と簡単に交換できるので、挑戦してみるのも良いですね。
2:役目を終えたので処分する
2つめは、「役目を終えたので処分する」という方法です。
役目を終えたパワーストーンブレスレットは、精一杯の力を出してくれました。
「ありがとう」という気持ちで、処分するというのも一つの方法です。
特に、身代わりになってくれたり、願いを叶えてくれた場合には、処分するのが良いかもしれませんね。
パワーストーンブレスレットを処分する時は、白い紙や天然繊維の布で包んで土に埋めたり、塩と一緒に処分するようにしましょう。

3:浄化をして持っておく
3つめは、「浄化をして持っておく」という方法です。
パワーストーンブレスレットが切れてしまっても、石には愛着がありますよね。
その場合は、きちんと浄化をすれば、持っておいても大丈夫ですよ。
そのネックレスが大好きだったので、何年かは引き出しにそっとしまっていましたよ。
最終的には感謝して手放しました。
でも、今でも、しばらく持っていて良かったと思っています。

ただ素直に、もう少し石と一緒にいたいのなら、持っていても大丈夫です。
でも、できれば、新しい石を探す方が良いですね。
きっと、今のあなたにピッタリな石に出逢うことができますよ。
あなたも、この3つの方法のいずれかで、解決して下さいね。
パワーストーンブレスレットは、人によっては何度も切れることがあります。
何度も切れる時はどうすれば良いのでしょうか。
何度も切れる時はどうすれば良い?
パワーストーンブレスレットは、人によっては、何度も切れることがあります。
その場合は、心配する必要があるタイプの原因を考えてみましょう。
例えば、あなたの日頃のストレスや問題を解消することで解決できるかもしれませんよ。

さらに、ゴムが今はまだ切れていないけど、切れそうな時もありますよね。
パワーストーンブレスレットのゴムが切れそうな時はこちらの記事を参考にして下さいね。
⇒パワーストーンブレスレットは切れたら修理?処分!?3つの解決方法!
まとめ

今回は、パワーストーンブレスレットが切れる意味などについてお伝えしました。
パワーストーンが突然切れた!
でも、たいていの場合は、心配しなくても大丈夫です。
すると、切れた意味がわかります。
日頃から、パワーストーンをよく観察して大切に扱って下さい。
そして、定期的に浄化もしてあげて下さいね。
そうすれば、パワーストーンブレスレットが切れることが少なくなるのでは。