神戸市兵庫区にある七宮神社(しちのみやじんじゃ)で御朱印をいただきました!
七宮神社(しちのみやじんじゃ)で御朱印をいただいたので、私の神戸八社巡りが完結しました。
何ともいえない スッキリ感!
この嬉しさをあなたにお伝えしたい!そして、神戸八社巡りをおすすめしたい!
ということで、今回は、神戸市兵庫区にある七宮神社(しちのみやじんじゃ)への私の参拝記です!
JR神戸駅から、七の宮神社(しちのみやじんじゃ)の入り口までのアクセスもご紹介します。
Contents
七宮神社(しちのみやじんじゃ)とは
七宮神社(しちのみやじんじゃ)
【御祭神】
- 大日霎貴尊(おおひるめむちのみこと)
- 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
【住所】
兵庫県神戸市兵庫区七宮町2-3-21
【ご利益】
- 航海安全
- 商売繁盛
- 家内安全
- 福徳円満
- 縁結び
- 無病息災
- 土地開発
【アクセス】
JR神戸駅より 徒歩約15分
七宮神社(しちのみやじんじゃ)は、神戸八社巡りのうちの一社です。
地元では「七宮さん」と呼ばれ、親しまれています。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)は、たくさんのご利益をいただくことができるパワースポット!
航海安全や縁結びなど、そのご利益の種類の多さには驚きます。
今回の参拝は、JR神戸駅からスタートします。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)の入り口までのアクセスです。
神戸駅からスタート

JR神戸駅には、改札口が2つあります。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)に行くには、ビエラ神戸口の改札を出て下さいね。

ビエラ神戸口の改札を出たら、左側の出口から、外に出ます。
ちょうど、JR神戸駅の南側になります。
駅の外に出ると、すぐ右手に細い通路が。

ここを進んで下さいね。

しばらく真っ直ぐに進みます。

まだまだ真っ直ぐに進んで行くと…。
やっと、信号が見えましたね。
この信号を渡ります。

信号を渡ったらすぐに、左の信号も渡って下さい。
さらに、大きな道路を渡ります。
この大きな道路は、国道2号線です。

国道2号線を渡ったら、今度は2号線に沿って右手に歩きます。
どんどん進んで行きますよ。

しばらく進むと、釣具屋さんの看板があります。
この看板が見えていたら、O.K.です。

さらに進みます。

写真では少し見えづらいかもしれませんが、歩道橋の先、真ん中あたりに七宮神社(しちのみやじんじゃ)があります。
そこを目指します。
途中で、歩道橋のスロープがありますが、ここは上がらないで下さいね。

なぜかというと、またすぐに降りないといけなくなってしまいます^^

七宮神社(しちのみやじんじゃ)に行くには、その次の歩道橋を上がります。
この歩道橋を上がって下さい。

歩道橋の右斜め前に、向かいます。

歩道橋の上から、七宮神社(しちのみやじんじゃ)が見えました。

ワクワクしながら、歩道橋を降りて行きます。

なぜこんなにワクワクするのでしょうか。

七宮神社(しちのみやじんじゃ)に到着しました!
ちなみに、JR神戸駅からだと、約15分でした。
一つ西側のJR兵庫駅からも、約20分で来ることができますよ。

七宮神社(しちのみやじんじゃ)の入り口は、こちらが南側と思われがちです。
でも、地図で見ると、この入口は東側になります。
入口には、七宮神社(しちのみやじんじゃ)の由緒が書かれていました。

では早速、参拝しますね。
七宮神社を参拝

七宮神社(しちのみやじんじゃ)の南側の入り口です。
とってもシンプルな鳥居だと思いませんか?
綺麗に保たれている手水舎
鳥居をくぐって、すぐ右手にある手水舎で身を清めます。

素敵な手水舎です。「進」という文字が彫られていますね。

手水舎がとっても綺麗に保たれているのが印象的です。
いつものように、手水の作法通りに身を清めました。
手水のやり方についての詳しい記事があります。
ぜひ参考にしてみて下さいね。
⇒神社の手水のやり方・正しい作法や口のすすぎ方は?参拝のマナー
では、本殿へ向かいます。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)の本殿

七宮神社(しちのみやじんじゃ)の本殿です。
落ち着いた雰囲気ですね。
鐘が、良い感じでジャラジャラと鳴りました。

多くの神社では、本殿の前に2体の狛犬さんがいます。
ところが、七宮神社(しちのみやじんじゃ)には、さらに2体の狛犬さんが。
狛犬さんがダブルで!?

左側の狛犬さんです。ダブル!
そして、右側の狛犬さんも、やはりダブルです!
凄くないですか?


良い表情です^^

ダブルだと、よりパワフルですね。

見て下さい。狛犬さんのこの表情!

本殿前には船のイカリが
航海安全の神様ということだからでしょうか。
本殿前には、船のイカリが奉納されていました。
そして、本殿の右手には、ちいさなお稲荷さんが。

とっても小さくて可愛いお稲荷さん。
こちらにも参拝しました。
参拝を終えて、七宮神社(しちのみやじんじゃ)の御朱印をいただくために、社務所へ向かいました。
ところが、ちょっとしたハプニングが!
七宮神社(しちのみやじんじゃ)の社務所

七宮神社(しちのみやじんじゃ)の社務所は、南側の鳥居をくぐって進むと、右手にあります。
シンプルで立派な建物です。

今日はどんなお守りをいただこうかな、などと考えながら、ワクワクして社務所へ向かいました。
ところが…。
神職さんが不在

なんと神職さんは不在でした。
でも、お手紙がありましたよ。
神職さんが不在だったので、今回は書置きの御朱印をいただくことに。

社務所の窓口の前に、書置きの御朱印とスタンプがありました。
まずは、そこから御朱印を1枚いただきます。

実は、書置きの御朱印をいただくのは初めてです。
へぇ~、こんな風になってるんだ。と感心しながら、持参した御朱印帳に置いてみました。

御朱印帳の七宮神社(しちのみやじんじゃ)のところは、ちゃんと空けています。
先日、八宮神社(八宮神社)で御朱印をいただく時に、六宮と八宮の間を空けて下さったので。

家に帰って綺麗に貼ります。
日付は、どうしようかな…。また次回の参拝の時にお願いすることにします。
そして、神戸八社巡りの御朱印は、なんと自分で押すことになりました^^
神戸八社巡りの御朱印

私の神戸八社巡りは、あと一つ。七宮神社(しちのみやじんじゃ)の御朱印を残すのみです。

御朱印のスタンプがありました。
ここは慎重に、綺麗に押したいですよね。

あっ!



続いて、七宮神社(しちのみやじんじゃ)の社紋を押します。

今度こそ、綺麗に押したい!

えいっ!

今度は、力が入りすぎました^^


でも、無事に全ての御朱印が揃いましたよ。
こちらは、前半の4社の御朱印です。

そして、後半の4社の御朱印。

自分で御朱印を押して、私の神戸八社巡りは完結しました!

これで、厄除けのご利益をいただくことができます。
しかも、御朱印をいただく間、境内には私一人だけでした。
ですので、人目を気にせずにゆっくりと御朱印を押すことができたのです。

ここで、神戸八社巡りについて、少しご紹介しますね。
神戸八社巡り

神戸八社巡りとは、神戸市内にある 一宮神社から八の宮神社まで を巡るというものです。
正式名称は、「港神戸守護神 厄除八社巡拝」といいます。
八社を全て巡ると、厄除けのご利益がいただけるといわれている、とってもありがたいものです。

この後、御朱印の初穂料を、賽銭箱に入れるために、もう一度本殿へ。

最期に、境内をゆっくりと見て回りました。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)の境内

七宮神社(しちのみやじんじゃ)の御神木です。
カーブが良い感じです。七宮神社(しちのみやじんじゃ)の御神木は、まだ若い感じがしましたよ。

七宮神社(しちのみやじんじゃ)には、石碑や古い灯篭などがたくさんあります。どれも、こじんまりとしていますね。
古そうな石碑もあります。

境内に隠れるように小さい石碑が。

お百度石も小さめでした。

本殿の横にある木には、不思議な形をした実が。


手水舎のところにある、石碑を読んでみました。
すると、2001年(平成13年)に現在の社務所が建立されたとのこと。
だから、とっても綺麗な社務所なんですね。

手水舎の周りも、綺麗です。

手水舎の「進」という文字の意味は、また機会があれば調べてみますね。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)には、入口がもう一つあります。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)のもう一つの入り口

七宮神社(しちのみやじんじゃ)のもう一つの入り口です。
正確には、こちらが南の入り口になりますね。地図上での南です。
普通の鳥居と、古い石碑があるので、こちらがもともと正面の入り口だったのかもしれませんね。

でも、私が入ってきた入り口も正面っぽいですよね。

綺麗にされているし…謎は深まるばかり。

ちなみに、七宮神社(しちのみやじんじゃ)の境内には、駐車場がありますよ。10台程度停めることができます。
境内の駐車場側から外を見た様子です。

スッキリとしていますね。
まとめ

今回は、神戸市兵庫区にある七宮神社(しちのみやじんじゃ)への私の参拝記をご紹介しました。
七宮神社(しちのみやじんじゃ)は、スッキリと綺麗な神社でした。
無事に御朱印をいただくことができて良かったです。
そして、神戸八社巡りが完結したことで味わう、何ともいえない スッキリ感!
あなたもぜひ、神戸八社巡りをして下さいね。

JR神戸駅の近くには、湊川神社があります。
時間があれば、湊川神社への参拝もぜひ。
湊川神社については、こちらの記事でチェックしてみて下さいね。