井の頭弁財天の御朱印やご利益などをご紹介します・吉祥寺のパワースポット!

井の頭弁財天の本堂の扁額

井の頭弁財天(いのかしらべんざいてん)で御朱印をいただきました。

井の頭弁財天は、吉祥寺駅からほど近い井の頭公園の中にあります。

弁天様がお祀りされている、吉祥寺のパワースポットです!

井の頭公園という立地もあり、井の頭弁財天には、ご利益を求めて多くの人々がお参りに訪れます。

 

今回は、井の頭弁財天の御朱印ご利益などをご紹介します。

境内の様子や、とっておきのお参りの方法もチェックして下さいね♪

井の頭弁財天とは?

井の頭弁財天の本堂の扁額
【名称】
井の頭弁財天(いのかしらべんざいてん)

【御本尊】
弁財天(宇賀弁財天)

【住所】
東京都三鷹市井の頭4-1

【開門時間】
7:00~16:00

【本坊】
明静山圓光院 大盛寺(だいせいじ)

※大盛寺(だいせいじ)では一般の参拝は受け付けていません。

【井の頭弁財天・公式ホームページ】
https://www.inokashirabenzaiten.com

【アクセス】
JR・京王井の頭線 吉祥寺駅より 徒歩約10分

※井の頭弁財天の境内に駐車場はありません。車でアクセスする場合は、吉祥寺駅や井の頭公園周辺の駐車場を利用して下さい。

井の頭弁財天(いのかしらべんざいてん)は、四季折々の風景が素敵な吉祥寺の「井の頭公園」の中にあります。

井の頭公園には「井の頭池」という池があり、その池のほとりに鎮座しているのが井の頭弁財天です。

 

赤い色が印象的な井の頭弁財天。

吉祥寺駅から近いこともあり、井の頭公園を散策しながらお参りする方も多いようです。

 

井の頭弁財天の創建は平安時代にさかのぼります。

天慶年間(938~946)に、源経基が伝教大師作の「弁財天女像」をお祀りしたのが井の頭弁財天の始まりとされています。

 

ちなみに、井の頭弁財天はお寺です。

神社ではありません。

井の頭弁財天の本坊は、すぐ近くの大盛寺(だいせいじ)という天台宗のお寺です。

パワ美
ただし、大盛寺(だいせいじ)では一般の参拝は受け付けていませんので注意をして下さいね。

 

では早速、井の頭弁財天の御朱印からご紹介していきます。



井の頭弁財天の御朱印

井の頭弁財天の御朱印

井の頭弁財天の御朱印は、シンプルで素敵な御朱印です。

パワ美
美しい水の女神さまらしい、流れるような墨書きの文字がとっても美しい!

御朱印には「天女宮」という朱印も押されていますね。

天女宮の朱印

まさに、女神さまがいらっしゃるパワースポットならではの御朱印です。

 

井の頭弁財天の御朱印は、本堂の前にある寺務所(御供所)でいただくことができますよ。

御朱印の志納料は300円です。

パワ美
お守りや絵馬なども寺務所(御供所)でいただいて下さいね。

なお、井の頭弁財天の御朱印が頂ける時間は、開門時間と同じ7:00~16:00となっています。

ただし、お勤めなどのご都合で変更になる場合もありますので、時間に余裕を持ってお出掛け下さい。

 

続いて、井の頭弁財天のご利益を見てみましょう。

井の頭弁財天のご利益は?

井の頭弁財天の本堂の赤い壁

井の頭弁財天のご利益を挙げてみました。

井の頭弁財天では、主に次のようなご利益がいただけるといわれています。

  • 芸術
  • 芸能
  • 金運
  • 財運
  • 良縁
  • 知恵
  • 戦勝

弁財天さまといえば、音楽や技芸などをはじめとする芸術・芸能の才能アップがよく知られていますね。

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)と同一神だといわれています。

 

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)についての詳しい記事はこちらをご覧下さい
市杵島姫命のご利益は?お祀りしている神社やどんな神様なのかをご紹介します!

 

そして、井の頭弁財天といえば、金運アップ財運アップのご利益が特に有名です。

金運アップや財運アップのご利益が特に有名な井の頭弁財天には、境内に銭洗い弁天があります。

井の頭弁財天には銭洗い弁天がある

井の頭弁財天の銭洗い弁天

井の頭弁財天の境内には「井の頭銭洗い弁天」があります。

 

銭洗い弁天とは、その名の通り、銭(お金)を洗い清める弁天さまのパワースポット!

清らかな水で銭(お金)を洗い清めると、お金が何倍にもなって戻ってくるといわれています。

 

井の頭弁財天では、龍の銭洗い弁天でお金を洗い清めることができます。

お金の洗い方は、とってもシンプル。

いくつか置かれている専用のザルを使います。

専用のザルに硬貨を入れたら、龍の頭の方から流れてくる清らかな水でお金を洗い清めましょう。

ザルを少しゆするようにすると、お金が綺麗になりますよ。

パワ美
一万円札を清めている方もいらっしゃいました^^

お札を清める場合は、全体を濡らすのではなくお札の端を濡らすだけでも大丈夫だそうですよ。

 

そして、洗い清めたお金は気持ちよく使いましょう。

私は、お賽銭入れの中の小銭を洗い清めました。

ザルとお賽銭入れ

設置されているザルに硬貨を入れて洗い清めると、想像以上に綺麗になりました!

ザルでお金を洗い清める様子

気持ちまでスッキリと浄化されたので、パワースポット巡りが一層気持ちよくなりそうです♪

パワ美
洗い清めたお金を拭くために綺麗なハンカチを用意しておくと良いですよ。

 

銭洗い弁天といえば鎌倉が有名ですよね。

でも個人的には、鎌倉にはなかなか行けません。

パワ美
鎌倉に行けない時でも、吉祥寺に銭洗い弁天があるので嬉しいです。

 

ちなみに、東京都内では、ここ井の頭弁財天の他にも、日本橋の小網神社が有名です。

日本橋の小網神社は、「東京銭洗い弁天」とも呼ばれる有名な神社です。

御本尊は12年に一度の御開帳

井の頭弁財天の御本尊である弁天様は、8本の手を持つ八臂像(はっぴぞう)です。

頭上に宇賀神を載せ、鳥居を冠しておられます。

このため、宇賀弁財天と呼ばれています。

パワ美
弁天さまといえば、七福神の一人としても知られている神様ですね。

 

御本尊の宇賀弁財天秘仏とされています。

ですので、普段はお姿を見ることができないのです。

宇賀弁財天のお姿を見ることができるのは、12年に一度の御開帳の期間だけとなっています。

 

優しいお顔で美しいお姿といわれる宇賀弁財天。

12年に一度、巳年に御開帳されます。

パワ美
次回の御開帳は2025年の予定です。機会があればぜひ。

 

ではここから、実際のお参りの様子をご覧下さい。

井の頭弁財天へお参り

今回、私は井の頭線の吉祥寺駅からのアクセスで井の頭弁財天へ向かいました。

 

吉祥寺駅から七井橋通りを過ぎて井の頭公園へ入ります。

有名な焼き鳥店「いせや公園店」を右手に見ながら進み、少し歩くと井の頭池が見えます。

 

それにしても景色が良い!空気感も良い!

吉祥寺駅から徒歩約10分で、こんなに自然豊かな公園があるなんて良いですよね♪

パワ美
スワンボートに乗っているカップルも微笑ましいです^^

 

井の頭池にかかる七井橋を渡り、どんどん進みます。

すると、井の頭池の西側に鮮やかな赤色の建物が少し見えてきます。

池のほとりに建つ井の頭弁財天

池のほとりに建つ正面の赤い色の建物が、井の頭弁財天の本堂です。

パワ美
美しい光景。すでにパワーを感じます。

もう私は、この辺りからドキドキワクワク!

 

さらに歩いていきましょう。

すると、池の対岸から見えた本堂と、寺務所が見えてきます。

井の頭弁財天の赤いお堂と寺務所

井の頭弁財天の参道前に到着です。

太鼓橋を渡ってお参り

石の灯篭がある場所から、太鼓橋を渡ってお参りします。

井の頭弁財天の石の灯篭

約120年前に作られたといわれる太鼓橋は、井の頭弁財天の恋愛や縁結びのパワースポットです!

あなたが叶えたい想いを願いながら太鼓橋を渡ってみて下さい。

パワ美
すると、弁天様が願いを叶えてくれるといわれていますよ。

手水舎

井の頭弁財天の手水舎

太鼓橋を渡って境内に入ったら、まずは右手にある手水舎で身を清めましょう。

手水舎の後ろには井の頭池が広がり、とっても開放的な雰囲気です。

 

手水舎で身を清めたら、いよいよ本堂へお参りをします。

井の頭弁財天の本堂(弁天堂)

井の頭弁財天の弁天堂

井の頭弁財天の本堂(弁天堂)は昭和初期に再建されたものだそうです。

パワ美
真っ赤な色が印象的ですね。

 

もともとは、鎌倉時代の建久8年(1197)に、源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立しました。

ところが、源頼朝が建立したお堂は焼失してしまいます。

そして、江戸時代に三代将軍家光がお堂を再建することに。

でも、三代将軍家光が再建したお堂は、再び関東大震災によって倒壊してしまいます。

そして、昭和初期に現在の本堂(弁天堂)が再建され、今に至っています。

パワ美
数々の困難を乗り越えて再建された本堂(弁天堂)からは、強いパワーを感じることができます。

 

本堂(弁天堂)には、御本尊の弁天さまの他に、毘沙門天さま大黒天さまもお祀りされています。

一度に七福神の三福神をお参りすることができるという、有り難いお堂なのです。

開門時間の7:00~16:00の間なら、外から自由にお参りをすることができますよ。

もし、本堂(弁天堂)に上がりたい場合は、寺務所(御供所)で伺ってみて下さい。

パワ美
ただし、本堂では一切の撮影が禁止となっていますので注意をして下さいね。

 

私はお参りをした時に、なんとご好意で本堂へ上がらせていただきました!

もうその時の感動といったら!!

言葉に言い表せないほどの素晴らしさ!

本堂では、素晴らしい空気感の中でゆっくりとお参りをさせていただくことができました。

徳川家康が茶の湯に使ったといわれる「茶臼」も拝見!

とっても貴重な体験でした。

パワ美
丁寧なご対応に感謝しています。本当にありがとうございました!

狛犬

本堂(弁天堂)の前では一対の狛犬さんがお護りしています。

とっても愛嬌がある狛犬さんです。

まずは右側、「阿」の狛犬さん。

井の頭弁財天の右の狛犬

そして、左側の「吽」の狛犬さんです。

井の頭弁財天の左の狛犬

歴史を感じさせる狛犬さんですね。

寺務所(御供所)

井の頭弁財天の寺務所

境内に入って左手、本堂(弁天堂)の前には寺務所(御供所)があります。

お参りが終わったら、こちらで御朱印をいただきましょう。

 

そして、本堂の左手には、宇賀神像があります。

パワ美
あっ、写真を撮れていませんでした!!

狛犬さんの後ろに少しだけ宇賀神像が見えますか?

宇賀神像

宇賀神像

宇賀神像とは、頭が人間で体が蛇という珍しい像です。

御本尊の頭上に載せられている宇賀神さまですね。

 

井の頭弁財天の境内の宇賀神像は、「井の頭白蛇伝説」という伝説に由来しています。

そこで、宇賀神像にまつわる伝説をご紹介します。

昔、ある長者夫婦が弁天さまへ子授けの祈願をしました。

すると、間もなく玉のように可愛い女の子が誕生します。

誕生した女の子の首には、3枚の鱗がついていました。

 

その後、女の子は美しい娘に成長し、いよいよ婿取りの話が出るように。

ある日のこと、娘は弁天さまへ一人でお参りに行きたいと言い出します。

そこで、両親は馬を先導する馬子を一人付き添わせて弁天様へ行くことを許しました。

 

弁天堂に到着した娘は、一人でお堂に籠りたいのでこちらを見ないようにと馬子に言います。

そこで馬子は反対の方向を向いて少し戻りました。

すると突然、もの凄い水音が。

馬子が振り返ると、そこには体が蛇となって水の中に消えていく娘が見えました。

 

馬子からその話を聞いた両親は、きっと宇賀神さまが弁天さまのお使いである白蛇を自分たちの娘にして授けて下さったのだと感謝します。

そして、宇賀神さまの石像を弁財天に奉納したということです。

不思議な伝説ですね。

パワ美
次回お参りした時は、伝説の意味を考えながら写真を撮影したいと思います。

 

もう少し先へ進むと、七井不動尊があります。

七井不動尊

七井不動尊

お不動さんへも小さな赤い橋を渡ってお参りしましょう。

 

さらに境内の左奥へ進むと、井の頭銭洗い弁天があります。

井の頭銭洗い弁天

銭洗い弁天のお賽銭入れ

井の頭銭洗い弁天で、私もお金を洗い清めました。

パワ美
気持ちまでスッキリとして、さらにパワーアップできたような気がします。

 

その後、境内に入ってすぐの御神水にも触れさせていただきましたよ。

御神水

御神水の案内札

井の頭弁財天の御神水は、境内に入って右手にあります。

手水舎のさらに右手です。

「御神水」と書かれた木札が立っています。

その先に御神水が。

井の頭弁財天の御神水

あなたも、ぜひ御神水に触れてみて下さい。

とっても心地良い御神水です♪

 

次に、井の頭弁財天のとっておきのお参り方法をご紹介します。

とっておきのお参り方法

迫力のある龍

井の頭弁財天のとっておきのお参り方法は、「時計回りにお参りをする」ということです。

 

まずは本堂(弁財天堂)へお参りします。

そして、本堂へお参りしたら、その後は境内を時計回りにお参りしましょう。

すると自然に、お参りの後に銭洗い弁天へと行くことができます。

 

実はこのとっておきのお参り方法は、井の頭弁財天で教えていただいた方法です。

実際に時計回りにお参りすることで、たしかにスッキリと浄化されて、グングンとパワーアップできた気がします。

 

そして、お参りを終えたら御朱印をいただき、再び太鼓橋を渡って帰りましょう。

井の頭弁財天の境内からみた太鼓橋

太鼓橋の先には石の階段が見えます。

この石の階段は、江戸時代に作られた石段だそうですよ。

パワ美
井の頭弁財天には、歴史を感じるスポットがたくさんあります。

 

帰り道には、違う角度からも井の頭弁財天を見て下さい。

井の頭弁財天と噴水
パワ美
井の頭弁財天と噴水。素敵な風景です。

 

井の頭弁財天の近くには、とっても大きなコブシの木も。

大きなコブシの木

この時、ちょうど満開を迎えていました。

パワ美
まるで桜のように美しい光景。見ることができてラッキーでした♪

 

では最後に、井の頭公園でぜひ立ち寄っていただきたいパワースポットをご紹介します。

お茶の水(Ochanomizu)

お茶の水

井の頭公園でぜひ立ち寄っていただきたいパワースポットはお茶の水(Ochanomizu)です。

 

お茶の水は、井の頭公園の中にある湧水です。

お茶の水の案内板によると、井の頭池はもともと豊富な湧き水に恵まれていたそうですね。

お茶の水の案内板

かつては、三宝寺池や善福寺池とともに「武蔵野三大湧水池」と呼ばれていたほど。

徳川家康が井の頭池の湧水を「関東随一の名水」と褒めていたことから、「お茶の水」と名付けられたといわれています。

お茶の水の水源

現在は、自然の湧水ではなく、ポンプで地下水を汲み上げているそうです。

気持ちの良いスッとした空気感を感じることができるパワースポットですよ。

パワ美
造形も美しく、おしゃれな雰囲気漂うパワースポットです。

井の頭公園を訪れたら、ぜひお茶の水(Ochanomizu)にも立ち寄ってみて下さいね。

まとめ

井の頭池

今回は、井の頭弁財天の御朱印やご利益、境内の様子などをご紹介しました。

あなたもぜひ、吉祥寺のパワースポットである井の頭弁財天へお参りをして下さい。

そして、とっておきのお参りの方法も、ぜひ試してみて下さいね。

 

ちなみに、井の頭弁財天へカップルでお参りをすると別れるという噂がありますが。

ただの噂ですので、気にせずお参りをして下さい。

 

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