種銭(たねせん)はいくら入れると良いのでしょうか。
財布で金運アップをするためには、種銭(たねせん)はとっても大切な要素の一つです。
種銭の意味を知れば、あなたも財布に入れたくなるハズ。
この記事を読むと、種銭について次のことがわかります。
- 財布にいくら入れると良いのか
- 種銭の意味
どうぞ最後までご覧ください。
財布で金運アップする方法についてのこちらの記事もあわせてご覧ください。
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種銭(たねせん)はいくら入れると良いの?
種銭(たねせん)はいくら入れるとよいのでしょうか。
種銭のおすすめは5のつく金額
種銭の考え方にはいろいろありますが、私のおすすめは次の5のつく金額です。
- 5円
- 50円
- 500円
上記のいずれかの金額を種銭として財布に入れることをおすすめします。
理由は、5という数字には「ご縁」という語呂合わせの意味があるから。
5は縁起が良い数字なので、種銭として財布に入れることで金運アップの効果が期待できるのです。
種銭は必ず硬貨と決まっているわけではない
ただし、種銭は必ず硬貨と決まっているわけではありません。
人によっては紙幣(1万円札もアリ)を入れる人もいます。
もし、あなたが紙幣を種銭として財布に入れたいなら、5万円を入れるのも良いでしょう。
あくまで、個人の意見として、5円・50円・500円のいずれかをおすすめしています。
縁起の良い数字については、こちらの記事をご覧ください。
では次に、種銭の意味について見てみましょう。
種銭の意味は?
種銭(たねせん)の意味は『お金を呼びよせるための種』ということです。
お金は寂しがり屋さん
お金は寂しがり屋さんです。
仲間がいる所に集まるといわれています。
このため、新しい財布に種銭を入れておくことで、種銭が仲間のお金を呼び込んでくれるといわれているのです。
新しい財布に種銭が入っていると、そこにダダッ!とお金が入ってきてくれるということですね。
種銭の意味は「お金を呼びよせるための種」
種銭の意味は「お金を呼びよせるための種」ということなのです。
たしかに、日常のちょっとした出来事でも、何かきっかけがあると、そこからダダッ!と進んだりすることってありますよね。
種銭も、財布にダダッ!とお金が入ってきてくれるきっかけのようなものです。
これも、引き寄せの法則ですね。
新しい財布には、使い始めに種銭を入れておきましょう。
使い始めに種銭を入れておくことが、新しい財布の金運をアップさせるためにはとっても大切な要素の一つなのです。
では、そもそも種銭とはそもそもどういうものなのでしょうか。
種銭とはどういうものなの?
種銭(たねせん)とは財布で金運アップをするための大切な要素のひとつです。
もともと投資の世界で使われる言葉だった種銭
種銭はもともとは投資の世界で使われる言葉でした。
例えば、あなたが「株式や仮想通貨で投資をしたい」と思ったとします。
すると、その元手となるお金が必要ですよね。
その元手となるお金が種銭です。
また硬貨の鋳型(いがた)を作る時にダミーとして使われるものも種銭と呼びます。
現在では、財布に入れて金運アップ効果を期待するお金のことを種銭(たねせん)と呼ぶようになりました。
種銭の効果は古くから信じられてきた
ちなみに種銭は、「種」と「銭」と書きますよね。
「種」と「金」ではありません。
「銭」と書くということは、それだけ歴史があるというのがわかります。
種銭の効果は、古くから信じられてきました。
きっと多くの人が種銭の効果を実感してきたのではないでしょうか。
私も、種銭の効果を実感しているうちの一人。
だからこそ、あなたにも種銭をおすすめしたいのです。
では実際に、あなたの新しい財布に種銭を入れるには、どうすれば良いのでしょうか。
新しい財布に種銭を入れる2つの方法
新しい財布に種銭を入れるには、2つの方法があります。
- 自分で作る
- 神社などでお種銭やお守りをいただく
新しい財布に種銭を入れる2つの方法は自分で作る、もしくは神社などでお賽銭をいただく方法です。
種銭のお守りを授与している神社もあります。
関西では、大阪府大阪市浪速区にある敷津松之宮(しきつまつのみや)の種銭のお守りが有名だね。
ここでは、自分で作る方法として、種銭を財布に入れる時の作り方をご紹介します。
種銭を財布に入れる時の作り方
種銭を財布に入れる時の作り方は、次の手順で進めます。
- 5が付くお金(硬貨)を用意する
- 糸やリボンを付けて種銭を作る
- 種銭を財布に入れる
とっても簡単ですね。
では手順に沿って、詳しくご紹介します。
1:5が付くお金(硬貨)を用意する
まずは、5が付くお金(硬貨)を用意しましょう。
用意するお金(硬貨)は、お金に「ご縁」があるように5が付くお金にしてくださいね。
お金に「ご縁」があるように入れる種銭です。
先ほどお伝えした通り、5円玉だけではなく、50円玉や500円玉もおすすめです。
2:糸やリボンを付けて種銭を作る
次に、用意したお金に種銭の目印として、糸やリボンを付けましょう。
5円玉や50円玉の場合は、糸やリボンを付けて種銭を作ります。
当然ながら500円玉の場合は糸やリボンはつけられませんが大丈夫です。
ただし、種銭と他の効果を区別するために、布や和紙で包むなどして目印をつけておきましょう。
糸やリボンを付ける場合は、リボン結び(蝶々結び)でもかた結びでも、どちらでも大丈夫です。
ちなみに、糸やリボンがほどけないようにギュッと固く結んでおくのがおすすめです。
種銭の糸やリボンなどは、汚れたら綺麗にしましょう。
新しい糸やリボンと交換してね。
3:種銭を財布に入れる
最後に、種銭を新しい財布に入れればO.K.です。
種銭は、実際に使うお金とは分けて入れておきましょう。
そうすれば種銭が汚れたり、間違って使ってしまったりする心配がありません。
出来上がった種銭は、使わないようにしてくださいね。
そして、できるだけ種銭が見えないように財布に入れるのもおすすめポイントです。
さらに、種銭の効果を高めるために、可能であれば実践したいことが2つあります。
種銭の効果を高めるための2つのポイント
種銭の効果を高めるためには2つのポイントがあります。
可能であれば、次の2つのポイントを実践してください。
- 種銭用の5が付くお金(硬貨)は、自分が信頼する人や金運がありそうな人からいただく
- 種銭用の5が付くお金(硬貨)は、神社の手水などで清めてから種銭にする
詳しく解説します。
1:自分が信頼する人や金運がありそうな人からいただく
種銭用の5が付くお金(硬貨)は、できれば自分が信頼する人や金運がありそうな人からいただきましょう。
ただし、あくまでも「可能であれば」ということです。
気持ちをさらに高めるための「可能であれば」という意味として捉えてください。
なぜかというと、「5が付くお金が欲しい」なんて、誰にでもお願いできるものではありませんよね。
ですので、無理ならご自分で用意してください。
自分で用意しても、種銭はちゃんと効果を発揮してくれますよ。
私の場合は…。
小学生になった時「新しいお財布を使い始める時、誰かに5が付くお金を入れてもらうと良いよ。」と、母から教えてもらいました。
そして、初めて持った自分の財布に、母が50円玉をポンっ!と入れてくれたのです。
とっても嬉しかったのを覚えています^^
2:神社の御神水で清めてから種銭にする
種銭用の5が付くお金(硬貨)は、神社の御神水で清めてから種銭にしましょう。
お金を御神水で清めて種銭にすると効果がアップするといわれています。
可能であれば銭洗弁財天へ参拝するのも良いですね。
神社によっては、銭洗いの御神水が用意されていることもあります。
ただし、神社の手水などで清める場合は、他の方のご迷惑にならないように注意をしてください。
上の2つのことを実践すれば、種銭はさらにパワーアップしてくれるでしょう。
では、種銭についてもう少し見ていきましょう。
その他の種銭
種銭(たねせん)は他にもあります。
例えば、次の2つの種銭がよく知られています。
- 風水で縁起が良いとされる金額「115円」にする種銭
- お札(1万円札)を新しい財布に入れる種銭
ですが、私の場合、種銭はあくまでも先程ご紹介した2つの方法で用意しています。
- 5が付くお金(硬貨)を用意して自分で作る
- 神社などでお種銭やお守りをいただく
また、新しい財布に入れるお札は種銭とは分けて考えています。
- 種銭は硬貨もしくは、神社などでいただいたお守りなど(使わないように分けておく)
- 新しい財布に入れるお札は、お金が入っている状態を財布に記憶させるためのもの(使っても良い)
簡単に言うと、上記のようになります。
種銭(たねせん)はいくら入れると良いの?まとめ
今回は、種銭(たねせん)はいくら入れると良いのか、などについてお伝えしました。
種銭の意味は『お金を呼びよせるための種』ということです。
新しい財布に入れる時の作り方はとっても簡単。
あなたもぜひ、財布に種銭を入れて金運アップをしてくださいね。
種銭(たねせん)については、さまざまな説があります。今回ご紹介した内容は、私の個人的な実践や経験に基づいたものです。誰にでも効果があるとは限りません。
でもでも、一度試してみてー。
気分が上がるので、きっと運気アップはできるはず!
財布で金運アップをする方法については、下記の記事で詳しくご紹介しています。
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