神戸の三宮神社を参拝して御朱印とお守りをいただきました。
三宮神社は「神戸八社巡り」のうちの一社です。
今回は、三宮神社で神戸の御朱印集めと八社巡りをした参拝記です。
JR元町駅からのアクセスも参考にしてください。
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神戸・三宮神社の御朱印とお守りをご紹介!
三宮神社の御朱印をいただきました。
右側は、同じく神戸市にある二宮神社の御朱印です。
そして、お守りもいただきました。
三宮神社のお守りはシンプル。
さらに。
社務所で御朱印とお守りをいただく時に、暦も一緒にいただきました!
ではあらためて、神戸にある三宮神社がどのようなパワースポットなのかご紹介します。
神戸・三宮神社とは?
【名称】
三宮神社(さんのみやじんじゃ)
【御祭神】
湍津姫命(たきつひめのみこと)
【住所】
兵庫県神戸市中央区三ノ宮町2-4-4
【ご利益】
交通安全・商工業繁栄・知恵授け
【祈願受付時間】
10:00~15:00
【アクセス】
JR元町駅より 徒歩約5分
各線三ノ宮駅より 徒歩約10分
神戸・三宮神社は、神戸市中央区にある神社です。
神戸の中心地・三ノ宮と元町の間にあり、アクセスはバツグン!
天照大神の御子である、湍津姫命(たきつひめのみこと)をお祀りしています。
三宮神社は、港町神戸の航海の安全と、商工業の繁栄を守る神様として、古くから信仰されています。
三宮神社は、「三宮」という地名の由来にもなっています。
では早速、私の三宮神社への参拝記をご覧ください。
神戸・三宮神社を参拝!元町駅からスタート!
JR元町駅からスタートします。
JR元町駅の東口を出たら、左手に進みます。
ちなみに、東口の右側には阪神電車の元町駅があります。
JRと阪神電車、どちらでも元町駅で下車すると三宮神社に近いよ。
ここからのアクセスは、JR元町駅からでも阪神電車の元町駅からでも同じです。
駅前の信号を、神戸大丸方面に進みましょう。
ほとんどの人が神戸大丸方面へと向かうので、わかりやすいですよ。
海側へ向かいます。神戸の人の言い方だと「元町駅から下におりる」という感じです^^
ここで、左側の信号を渡って、向かい側の道へ。
上の写真の「三宮センター街」がある道です。
そのまま真っ直ぐに歩いて、次の角を左に曲がります。
ちょうど「マイケルコース」のショップがある角ですよ。
※2023年現在、違うショップになっています。
角を左へ曲がると、神戸市バスのバス停などがあります。
そのまま進んでください。
次の信号まで行くと、右手の方に見えてきました。
もうすぐ三宮神社です。
信号を渡るよ。
ここから、正面の鳥居の方へ向かいます。
神戸・三宮神社に到着しました!
三宮神社に到着しました!
JR元町駅から、あっという間です。
徒歩なら約5分で到着します。
三宮神社の鳥居はシンプルでカッコイイ鳥居だと思いませんか?
さっそく鳥居をくぐります。
落ち着いた趣の手水舎
鳥居をくぐると、すぐ左手に手水舎があります。
まずは、こちらで身を清めましょう。
落ち着いた趣の手水舎です。
手水舎で身を清めたら、三宮神社の本殿へ向かいます。
三宮神社の本殿へ
本殿の前に立つと、一段と心が落ち着きます。
参拝当時、私の他には観光客らしき女性が2人いらっしゃいました。
でも、ちょうど入れ替わるかたちだったので、ほとんど一人っきり状態。
ゆっくりと参拝させていただきました。
神戸・三宮神社では境内の干支の所で写真撮影!
参拝を終えて、ふと足元を見ると、干支と方位が描かれた石板が!
石板の説明を読んでみると…。
自分の干支の所に立って写真を撮ると、ご利益があるとのこと。
写真に、自分と干支が一緒に入るようにするのがポイントです。
そこで私も写真をパチリ!
自撮りをしてみました。
あ、顔の部分はカットしました^^
出来上がった写真には、かろうじて干支の文字が写っていました。
あなたも写真を撮ってくださいね!パワーアップできますよ。
神戸の中心地にある三宮神社
三宮神社がある場所は、本当に神戸の中心地!
なのに歩いていても、なかなか気づかないかもしれません。
神戸のど真ん中なのに不思議。とにかく、ものすごーく落ち着いた雰囲気の神社だよ。
三宮神社の境内から外を見ると、車がバンバン走っています。
そして、すぐ目の前には、大丸神戸店が。
それでも、三宮神社の鳥居をくぐった瞬間から別世界。
神域に入ると周りの空気とはガラッと変わるのです。
いつも思うことですが、神域って本当に独特の空気感がありますよね。
神戸・三宮神社は明治維新「神戸事件発生の地」
三宮神社のある場所は、神戸事件発生の地でもあります。
神戸事件とは、明治維新すぐに、三宮神社の前で起きた事件のことです。
実は、私も神戸事件について、詳しく知りませんでした。神社の入り口には、説明書きがありました。
明治元年1月11日午後1時頃、備前藩の約500名の一隊が、三宮神社の前を進んでいました。
その時、突然、一隊を横切ろうとする外国人が。
その無礼に怒った藩士は、外国人を傷つけました。
そこから、当時神戸港に停泊中だった外国艦隊の陸戦隊と、備前藩の間で銃火を交える騒ぎになってしまったのです。
そして、当時と同じ年代の大砲も。
都会なのに、落ち着いた雰囲気の三宮神社の境内。
なんだか不思議な感覚になった、参拝でした!
では最後に、神戸八社巡りをご紹介します。
三宮神社も含まれる「神戸八社巡り」について
「神戸八社巡り」とは、神戸市内にある一宮神社から八の宮神社までを巡るというものです。
正式名称は「港神戸守護神 厄除八社巡拝」といいます。
神戸八社をすべて巡ると、厄除けのご利益があるといわれています。
上の写真は、三宮神社でいただいた神戸八社巡りの御朱印です。
一宮神社 ⇒ 二宮神社 ⇒ 三宮神社 と、順番に巡りたいですよね。
じゃぁ三宮神社の次は四宮神社だね。
神戸・三宮神社の御朱印とお守り・八社巡り:まとめ
今回は、神戸・三宮神社で御朱印とお守りをいただいて八社巡りをした参拝記でした。
三宮神社を参拝して御朱印をいただくなら、ぜひ「神戸八社巡り」もしてみてください。
三宮神社は、神戸の中心地・三ノ宮と元町からすぐの場所にあります。
お買い物の途中にフラッと訪れてみてくださいね。
いざという時のために、御朱印帳はいつも持っておきたいね。
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