こんにちは。パワーストーンセラピストのパワ美です。
京都・鞍馬といえば、鞍馬山。天狗のパワースポットとして有名な鞍馬寺があるところです。
京都で最強のパワースポットともいわれる鞍馬寺。
ぜひ参拝したいですよね。
でも、京都市内からどうやって行けば良いのでしょうか。
今回は、鞍馬寺へのアクセスや、御朱印などについてお伝えします。
ぜひチェックして下さいね。
Contents
鞍馬寺(くらまでら)とは?
総本山 鞍馬寺(そうほんざん くらまでら)
【御本尊】
尊天(三身一体の御本尊)
- 毘沙門天王
- 千手観世音菩薩
- 護法魔王尊
【住所】
京都府京都市左京区鞍馬本町1074
鞍馬寺は、770年(宝亀元年)に鑑真(がんじん)の弟子である鑑禎(がんてい)によって開創されました。
鞍馬寺がある鞍馬山は、天狗が牛若丸(源義経)に武術を教えた場所としても知られています。
鞍馬山には強いパワーが溢れていて、訪れる人の中にはさまざまな不思議体験をする人もいるとか。
京都で最強のパワースポットともいわれています。
では早速、鞍馬寺へのアクセスからご紹介しますね。
鞍馬寺へのアクセス
鞍馬寺へのアクセスは、簡単にいうと次の3つのステップです。
- 京阪電車から叡山鉄道に乗り換える
- 仁王門をくぐる
- 鞍馬寺へ到着する
1:京阪電車から叡山鉄道に乗り換える
まずは、京阪電車で、終点「出町柳駅」まで行きます。
次に、叡山鉄道に乗り換えます。叡山鉄道で「出町柳駅」から「鞍馬駅」まで行ってくださいね。
「出町柳駅」から「鞍馬駅」までは、約30分です。


2:仁王門をくぐる
「鞍馬駅」を出たら、北へ進みます。約3分歩くと、左手に鞍馬寺の山門である仁王門が見えてきますよ。
仁王門をくぐりましょう。
ここからは、ケーブルに乗るか、徒歩で山道を登るか、どちらかを選んで下さい。
どちらかの方法で鞍馬寺へ到着します。
3:鞍馬寺へ到着する
ケーブルに乗る場合
ケーブルに乗る場合は、仁王門からしばらく進むと、「ケーブル山門駅」があります。
「ケーブル山門駅」から「ケーブル多宝塔駅」までは、約2分・片道100円です。
そして、ケーブルを降りたら、徒歩約10分で、鞍馬寺本殿金堂前に到着です。

では次に、徒歩で山道を登る場合を見てみましょう。
徒歩で山道を登る場合
徒歩で山道を登る場合は、そのまま鞍馬寺へアクセスすると約30分で到着します。
でも、ここはぜひ参道の途中にある由岐神社へ参拝しましょう。
仁王門から約5分歩いて行くと、由岐神社に到着しますよ。
そして、由岐神社からは、九十九折参道を登っていきます。
約20分登ると、鞍馬寺本殿金堂前に到着です。

ただし、鞍馬山を徒歩で登るのは、ちょっとした登山です。
あなたも、体力に自信があれば、ぜひ徒歩で山道を登って下さい。
では次に、鞍馬寺の御朱印を見てみましょう。
鞍馬寺の御朱印
鞍馬寺の御朱印です。

では最後に、鞍馬寺のパワースポットとしての見どころをご紹介します。
鞍馬寺のパワースポットとしての2つの見どころ
1:金剛床(こんごうしょう)
金剛床(こんごうしょう)は、鞍馬寺の中で一番のパワースポットといわれています。
金剛床(こんごうしょう)の中心の六芒星に立って、両手を大きく広げましょう。

2:阿吽の虎(あうんのとら)
鞍馬寺を護っているのは、狛犬ではありません。
阿吽の虎(あうんのとら)なのです。
虎は、鞍馬寺の御本尊である毘沙門天王が寅の月の寅の日、寅の刻に現れることから、毘沙門天王のお使いといわれる神獣です。

だからこんなに可愛いお守りもあるんですね。

まとめ
今回は、鞍馬寺へのアクセスや、御朱印などについてお伝えしました。
鞍馬寺へのアクセスは、徒歩で山道を登るのをおすすめします。
京都で最強のパワースポットといわれる鞍馬寺。
ぜひ参拝して、御朱印をいただいて下さいね。
近くの貴船神社については、こちらの記事でチェックして下さいね。
⇒貴船神社の御朱印の時間は?ご利益をいただくためのポイントとは?