鞍馬寺へのアクセス!天狗のパワースポットの御朱印や六芒星の立ち方は?

鞍馬寺の参道から見た門

鞍馬寺は天狗のパワースポットとして有名なお寺です。

京都・鞍馬山にあり、京都で最強のパワースポットといわれています。

今回は、鞍馬寺についてお伝えします。

天狗のパワースポットといわれる鞍馬寺の御朱印や、六芒星の立ち方もご紹介!

ぜひご覧ください。

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目次

鞍馬寺へのアクセス

鞍馬寺の扁額


鞍馬寺へのアクセスは、次の3つのステップに分けられます。

鞍馬寺へのアクセス
3つのステップ
  1. 京阪電車から叡山鉄道に乗り換える
  2. 仁王門をくぐる
  3. 鞍馬寺へ到着する

1:京阪電車から叡山鉄道に乗り換える

まずは、京阪電車(けいはんでんしゃ)で終点の「出町柳駅」まで行きましょう。

次に、叡山鉄道(えいざんてつどう)に乗り換えます。

叡山鉄道に乗り換えたら「出町柳駅」から「鞍馬駅」まで行ってくださいね。

「出町柳駅」から「鞍馬駅」までは約30分間かかります。

天狗
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「鞍馬駅」には巨大な天狗の像がありますよ。

2019年10月18日に新しくなった巨大な天狗の像。

上の写真の古い天狗の像は12月20日に撤去となりました。

ちなみに、新しい天狗の像の高さは4メートル、鼻の長さは1.3メートルもあります。

2:仁王門をくぐる

叡山鉄道の「鞍馬駅」を出たら、北へと進みます。

「鞍馬駅」から歩くこと約3分。

左手に鞍馬寺の山門である仁王門が見えてきます。

仁王門をくぐりましょう。

仁王門をくぐったら、次にケーブルに乗るか、徒歩で山道を登るか、どちらかを選んでください。

3:ケーブルか徒歩で鞍馬寺へアクセス

仁王門をくぐった後、鞍馬寺へ到着するためには次の2つの方法があります。

ケーブルまたは徒歩、どちらかの方法で鞍馬寺へアクセスします。

  1. ケーブルに乗る
  2. 徒歩で山道を登る

どちらかの方法を選んでくださいね。

では、ケーブルに乗る場合と徒歩で山道を登る場合、それぞれの方法を詳しく見てみましょう。

1:ケーブルに乗る場合

ケーブルに乗る場合は、仁王門からしばらく進むと「ケーブル山門駅」があります。

「ケーブル山門駅」から「ケーブル多宝塔駅」までは約2分。

片道100円の運賃です。

ケーブルを降りたら、徒歩約10分で鞍馬寺の本殿金堂前に到着します。

パワ美

徒歩で約10分かかりますが、頑張って歩いてくださいね。

では次に、徒歩で山道を登る場合を見てみましょう。

2:徒歩で山道を登る場合

徒歩で山道を登る場合は、そのまま鞍馬寺へアクセス。

すると約30分で到着します。

でも、ここはぜひ参道の途中にある由岐神社へ参拝しましょう。

仁王門から約5分歩いて行くと、由岐神社に到着しますよ。

そして、由岐神社からは九十九折参道を登っていきます。

約20分登ると鞍馬寺の本殿金堂前に到着です。

パワ男

入山するには、愛山費300円を納めてね。

鞍馬山を徒歩で登るのは、ちょっとした登山です。

体力に自信がある方のみ、徒歩で山道を登ってください。

では次に、鞍馬寺の御朱印を見てみましょう。

鞍馬寺の御朱印

向かって左側が鞍馬寺の御朱印です。

天狗のパワースポットである鞍馬寺の御朱印。

パワ美

とっても味のある、素敵な御朱印ですね。

続いて、鞍馬寺のパワースポットとしての見どころをご紹介します。

鞍馬寺のパワースポットとしての2つの見どころ

鞍馬寺のパワースポットとしての見どころは次の2つです。

  1. 金剛床(こんごうしょう)
  2. 阿吽の虎(あうんのとら)
パワ美

鞍馬寺のパワースポットとしての2つの見どころは、あくまでも私が個人的に選んだ見どころです。

2つの見どころを詳しく見ていきましょう。

1:金剛床(こんごうしょう)

金剛床

鞍馬寺のパワースポットとしての見どころの1つめは金剛床(こんごうしょう)です。

金剛床は鞍馬寺の一番のパワースポット!

金剛床は、鞍馬寺の中でも一番のパワースポット!

上の写真は、本殿金堂側から見た金剛床です。

金剛床は、本殿金堂前に広がる修行の場。

鞍馬寺の御本尊である尊天(三身一体の御本尊)のエネルギーや波動を最も強く感じられる場所なのです。

金剛床が、京都で最強のパワースポットといわれる鞍馬寺の中でも一番のパワースポットということは…。

パワ美

まさしく京都で最強のパワースポットといえるかも!

金剛床の中心の六芒星に立つと、宇宙とつながって願いが叶うといわれています。

そして、心身浄化のご利益もいただけるとか。

そこで、鞍馬寺・金剛床の六芒星の立ち方を少しご紹介します。

鞍馬寺・金剛床の六芒星の立ち方

鞍馬寺・金剛床の六芒星の立ち方

鞍馬寺・金剛床の六芒星の立ち方はいたってシンプル。

まずは、金剛床の中心の六芒星に立ちます。

背筋をスッと伸ばして立ってくださいね。

そして、そのまま両手を大きく広げましょう。

パワ美

あなたが宇宙とつながっているイメージを持つのです。

宇宙とつながっているイメージが持てたなら、身も心も浄化されていくのをじっくりと味わいましょう。

パワ男

金剛床の中心の六芒星に立ち、両手を大きく広げて宇宙のパワーを感じてね。

2:阿吽の虎(あうんのとら)

阿吽の虎・吽

鞍馬寺のパワースポットとしての見どころの2つめは阿吽の虎(あうんのとら)です。

鞍馬寺を護っているのは、狛犬ではありません。

阿吽の虎(あうんのとら)なのです。

虎は、鞍馬寺の御本尊である毘沙門天王が「寅の月の寅の日、寅の刻にあらわれる」ことから毘沙門天王のお使いだといわれる神獣です。

力強い阿吽の虎。

パワ美

見るだけで力をもらえそうなパワースポットです!

鞍馬寺には「福虎」という阿吽の虎の授与品もありますよ。

福虎の鈴の音が、魔を払ってくれるといわれています。

とっても可愛い「福虎」の御冥加料(おみょうがりょう)は900円です。

ではあらためて、鞍馬寺がどのようなパワースポットなのかご紹介します。

鞍馬寺(くらまでら)とは?

鞍馬寺の参道から見た門

【名称】

総本山 鞍馬寺(そうほんざん くらまでら)

【御本尊】

尊天(三身一体の御本尊)

  • 毘沙門天:光の象徴
  • 千手観世音菩薩:愛の象徴
  • 護法魔王尊:力の象徴・天狗の総帥

【ご利益】

心身浄化・勝負運・開運招福 など

【住所】

京都府京都市左京区鞍馬本町1074

鞍馬寺は、770年(宝亀元年)に鑑真(がんじん)の弟子である鑑禎(がんちょう)上人によって開創されました。

鞍馬寺がある鞍馬山は、天狗が牛若丸(源義経)に武術を教えた場所としても知られています。

天狗の総帥・護法魔王尊が約650万年前に降り立ったといわれる鞍馬山には、とっても強いパワーが溢れています。

鞍馬山を訪れる人の中にはさまざまな不思議体験をする人もいるとか。

このため、鞍馬寺は京都で最強のパワースポットといわれています。

鞍馬寺へのアクセス!御朱印や六芒星の立ち方:まとめ

鞍馬山の山道

今回は、鞍馬寺へのアクセスや、御朱印、六芒星の立ち方などについてお伝えしました。

鞍馬寺へのアクセスは、徒歩で山道を登るのをおすすめします。

本殿金堂から奥の院へ向かって約600メートル進めば、木の根道も見ることができますよ。

京都で最強のパワースポットといわれる鞍馬寺は天狗のパワースポット!

参拝して金剛床(こんごうしょう)の六芒星にもぜひ立ってみてくださいね。

鞍馬寺の参道から見た門

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