神戸の船寺神社(灘区)で御朱印をいただきました!境内の様子もご紹介!

船寺神社の鳥居

神戸市灘区にある船寺神社(ふなでらじんじゃ)を参拝しました!

船寺神社は厄除けのご利益がいただける神社。

今回は、神戸市灘区にある船寺神社についてお伝えします。

船寺神社の御朱印や境内の様子もご紹介します。

神戸の神社を巡る参拝記。

ぜひご覧ください。

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目次

船寺神社の御朱印とお守り

船寺神社の御朱印
パワ美

まずは、船出ら神社の御朱印からご紹介します。

上の写真が船寺神社の御朱印です。

力強くて素敵な御朱印ですね。

参拝時には、船寺神社のお守りもいただきました。

いかにも厄除けのご利益がありそうなお守りだと思いませんか?

船寺神社のお守り

そういえば…御朱印の挟み紙(はさみがみ)をご存知でしょうか。

御朱印の挟み紙(はさみがみ)

神社やお寺などで御朱印をいただくと、御朱印帳に挟み紙(はさみがみ)を入れていただけます。

船寺神社(ふなでらじんじゃ)の挟み紙は、下の写真中央にある紙。

船寺神社の挟み紙

神社庁の挟み紙です。

神社庁の挟み紙には、「大切なのは、感謝のこころ」と書かれていますよね。

ふとした時にこのような言葉を目にするだけで、日頃の気持ちも変わってきます。

ありがたいです。

挟み紙は、御朱印や墨書きの文字が他のページに写ってしまわないように、また保護の目的で入れる紙のことです。

私の知っている限り、基本的には挟み紙は白い半紙が使われています。

そして徐々に見かけるようになってきたのが、オリジナルの挟み紙。

例えば、神社の由緒が書かれていたり、ありがたい言葉が書かれているオリジナルの挟み紙があります。

パワ美

挟み紙にも神社やお寺の個性が出て、面白いものですね。

己巳の日に素敵な挟み紙がいただける東京の神社もあります

船寺神社では、御由緒書もいただきました。

船寺神社の御由緒書とお守り
パワ美

心地良い参拝をさせていただいて、ありがとうございました。

ではここから、実際に船寺神社を参拝した様子をご覧ください。

船寺神社を参拝!

船寺神社の鳥居

船寺神社を参拝!

早速、鳥居をくぐります。

鳥居をくぐると、スッキリとした境内が印象的です。

まずは右手にある手水舎へ。

船寺神社の手水舎

こちらの手水舎で身を清めます。

船寺神社の龍の手水舎

船寺神社の手水舎の龍

船寺神社の手水舎には立派な龍の手水舎があります。

パワ美

かなり迫力のある表情をした龍です。パワーを感じますね。

手水舎で身を清めたら拝殿へ向かいましょう。

船寺神社の拝殿へ

船寺神社の拝殿正面

船寺神社の立派な拝殿です。

シンプルかつ珍しい色合いの拝殿ですね。

パワ美

私が参拝した神社の中では、一番ナチュラル系の色合いかもしれません。

ここで、改めて船寺神社の正式名称に注目してください。

船寺神社の社殿は東向き

厄除東向八幡 船寺神社という神社名からもわかるように、船寺神社の社殿は東向きに建てられています。

通常、神社は社殿が南向きになるように建てられることが多いものです。

では、なぜ船寺神社の社殿は東向きになるように建てられているのでしょうか。

船寺神社の社殿は東向きになるように建てられているのは、仏教の考え方である「西方浄土」に由来しています。

参拝者が神様を拝むと同時に、自然に西の方角を拝むことができるようにと建てられているのです。

深い意味が込められた神社名ですね。

パワ美

船寺神社の厄除けパワーがあふれる社殿からは、特別な印象を受けました。

次に向かったのは拝殿の右手です。

船寺神社の岩楠社(いわくすしゃ)

船寺神社の岩楠社・御神木


船出ら神社の拝殿の右手には、岩楠社(いわくすしゃ)があります。

もともと、船寺神社の御神木として立っていた大楠。

現在は、岩楠社(いわくすしゃ)としてお祀りされています。

船寺神社の岩楠社

岩楠社は、「幼児の虫除け」や「児童守護」のご利益がいただける神様です。

神職さんによると、船寺神社は以前はもっと敷地が大きかったそうです。

神社の移転に伴い、船寺神社の御神木として立っていた大楠をこちらにお祀りすることになったということでした。

その痕跡を、なんと帰り道に発見!

また、機会があれば痕跡についてもご紹介しますね。

そして、境内には船吉稲荷社も。

拝殿と岩楠社の間を、奥に進みます。

船寺神社の船吉稲荷社

船寺神社の稲荷神社のたくさんの鳥居


拝殿と岩楠社の間を奥へ進もうとすると、ズラーっと鳥居が並んでいます。

たくさんの鳥居が、曲線を描くように、船吉稲荷社まで並んでいるのです。

船寺神社の稲荷神社の鳥居前
パワ男

おすすめの光景だよ。

そのまま進むと、一番奥に見えてくるのが船吉稲荷社です。

鳥居の上には船吉稲荷大明神の扁額がありますね。

船寺神社の稲荷神社の鳥居の扁額

船寺神社の船吉稲荷社では、商売繁盛や家内安全のご利益がいただけます。

船寺神社の稲荷神社

急に明るくなって、ちょっと別世界のような感覚。

とっても心地の良い空気感です。

稲荷神社もゆっくりと参拝させていただきました。

この後少し、船寺神社の境内を散策してみました。

その様子をご紹介します。

船寺神社の境内を散策

船寺神社の境内を外から見たところ


まずは、船寺神社の拝殿前の狛犬からご紹介します。

船寺神社の拝殿前の狛犬

船寺神社の拝殿前には、とっても可愛い狛犬がしっかりと神社を護っています。

まずは、右の狛犬をパチリ!

手に毬を持っていますよ。

船寺神社の右の狛犬

可愛いですね。

船寺神社の狛犬・右

手元のアップもパチリ!

船寺神社の右の狛犬の後ろ姿

さらに後ろ姿まで。

そして、船寺神社の左の狛犬です。

左の狛犬には、子供の狛犬が。

可愛いです^^

船寺神社の左の狛犬

子供の狛犬は、お母さん?にそっくりですね。

船寺神社の左の狛犬アップ

可愛いけど、さすが狛犬。

表情には迫力があります。

そして、後ろ姿も失礼して…。

船寺神社の左の狛犬の後側
パワ美

狛犬好きさんには、たまらない後ろ姿ですよー。

船寺神社を参拝して特に印象に残ったのは、スッキリとした綺麗な境内です。

スッキリとした綺麗な境内

船寺神社の綺麗な境内

船寺神社の境内は、スッキリと綺麗にされていました。

船寺神社の境内の綺麗な緑

どこを見てもスッキリ^^

船寺神社の境内の木

このスッキリ感。

素晴らしいです。

船寺神社の拝殿の右側には、社務所があります。

船寺神社の社務所


参拝後に社務所へ向かい、御朱印とお守りをいただくことに。

社務所に神職さんが不在の時は、ブザーを鳴らしてください。

すぐに来てくださいます。

ではあらためて、船寺神社がどのようなパワースポットなのかをご紹介します。

船寺神社(ふなでらじんじゃ)とは

船寺神社・鳥居

【名称】

船寺神社(ふなでらじんじゃ)

【正式名称】
厄除東向八幡 船寺神社(やくよけひがしむきはちまん ふなでらじんじゃ)

【御祭神】

  • 八幡大神
  • 天照皇大神
  • 春日大神

【ご利益】
厄除けなど

【住所】
兵庫県神戸市灘区船寺通2-1-25

【アクセス】
阪神電車 大石駅より 徒歩約3分

船寺神社(ふなでらじんじゃ)は神戸市灘区にある神社です。

船寺神社の正式名称は、厄除東向八幡 船寺神社。

1082年(永保2年)、源義家によって創建されたとされています。

もともとは「法船寺」というお寺もありましたが、明治維新の神仏分離によって、船寺神社として独立しました。

地域になじんだパワースポットです。

神戸の船寺神社(灘区)で御朱印をいただきました!まとめ

今回は、神戸市灘区にある船寺神社(ふなでらじんじゃ)についてお伝えしました。

船寺神社は、とっても綺麗で心地の良い空気感。

あなたもぜひ、船寺神社に参拝してみてくださいね。

船寺神社の鳥居

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