2021年の紅葉のシーズン、あなたはどこに出掛けますか?
全国各地には、たくさんの紅葉の名所がありますよね。
紅葉の名所の中でも、パワースポットに出掛ければ、癒しとパワーアップができるのでおすすめですよ ♪
そこで、パワーストーンセラピストの私が、兵庫県の紅葉の名所の中から、穴場も含めて、おすすめのパワースポットを選んでみました。
今回は、兵庫県の紅葉の名所2021!おすすめパワースポットランキング15選!をご紹介します。
2021年の紅葉は、ぜひ兵庫県のパワースポットで!
Contents
- 1 兵庫県の紅葉の名所2021!おすすめパワースポットランキング15選!
- 2 第15位:原不動滝(はらふどうたき)
- 3 第14位:皷ヶ滝(つづみがたき)
- 4 第13位:布引の滝
- 5 第12位:安国寺(あんこくじ・但馬安國禅寺)
- 6 第11位:白毫寺(びゃくごうじ)
- 7 第10位:大國寺(だいこくじ)
- 8 第9位:須磨寺(すまでら)
- 9 第8位:石龕寺(せきがんじ)
- 10 第7位:蓮花寺(れんげじ)
- 11 第6位:一乗寺(いちじょうじ)
- 12 第5位:円通寺(えんつうじ)
- 13 第4位:高源寺(こうげんじ)
- 14 第3位:書寫山 圓教寺(しょしゃざん えんぎょうじ)
- 15 第2位:好古園(こうこえん)
- 16 第1位:玄武洞公園(げんぶどうこうえん)
- 17 まとめ
兵庫県の紅葉の名所2021!おすすめパワースポットランキング15選!
今回のランキングは、パワースポットが大好きなパワーストーンセラピストの私が、ココっ!と思って選びました。
穴場もありますよ^^
では早速、第15位からご紹介しますね。
第15位:原不動滝(はらふどうたき)
原不動滝は、日本の滝100選にも選ばれた名瀑です。
落差88メートルの滝に向かって歩いて行くと、雄大な滝の音が響いてきます。
カエデやハゼ、ツタの赤色と、欅の黄色が鮮やかで、滝とのコントラストがとっても美しいですよ。
3段になって流れ落ちる滝は迫力たっぷり!
紅葉を眺めながら、自然のパワーをいただきましょう。

原不動滝(はらふどうたき)
【住所】
兵庫県宍粟市波賀町原625
【入園料】
大人:200円 小人:100円
【色づき始め】
10月下旬
【見頃】
11月上旬~11月中旬
第14位:皷ヶ滝(つづみがたき)
皷ヶ滝は、滝壺へ落ちる水がポンポンと鼓を打つような音の響きがすることから名付けられました。
周りを木々に囲まれて、森林浴をしながら紅葉を楽しむことができるパワースポットです。
規模は大きくありませんが、紅葉のシーズンにはたくさんの人が訪れますが、意外と穴場です。

皷ヶ滝
【住所】
兵庫県神戸市北区有馬町1230
【色づき始め】
11月上旬頃
【見頃】
11月上旬~11月下旬
第13位:布引の滝
布引の滝(ぬのびきのたき)は、日本の三大神滝の一つです。
「日本の滝100選」にも選ばれています。
布引の滝は、スピリチュアルスポットとしても有名ですが、紅葉も素晴らしいですよ。

布引の滝(ぬのびきのたき)
【住所】
兵庫県神戸市中央区葺合町
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月中旬~12月上旬
第15位~13位までは、滝が続きましたね。
滝は、浄化と癒しのパワースポット!

続けて、第12位~第6位までを見てみましょう。
第12位:安国寺(あんこくじ・但馬安國禅寺)
安国寺は、ドウダンツツジの美しい紅葉で有名なお寺です。
裏庭の樹齢約150年のドウダンツツジが、秋になると真紅染まります。

座敷から見るドウダンツツジの紅葉は、まるで絵画のようです。
2018年の一般公開の期間は、11月7日(水)から11月20日(火)まででした。
安国寺(あんこくじ・但馬安國禅寺)
【住所】
兵庫県豊岡市但東町相田327
【拝観料】
高校生以上:300円
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月上旬~11月下旬
第11位:白毫寺(びゃくごうじ)
白毫寺は、705年(慶雲2年)に法道仙人により開基された、天台宗のお寺です。
御本尊である薬師瑠璃光如来の、眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたことから「白毫寺」と名付けられました。
九尺藤が有名なお寺ですが、紅葉の季節にも独特の風情があります。

天台宗・五大山 白毫寺(びゃくごうじ)
【住所】
兵庫県丹波市市島町白毫寺709
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月中旬~11月下旬
第10位:大國寺(だいこくじ)
大國寺は、丹波篠山にある歴史ある天台宗のお寺です。
大化年間(飛鳥時代)に開創され、本堂や仏像は、国の重要文化財に指定されています。
四季折々の景色を楽しむことができ、紅葉の名所としても知られています。
安泰山 大國寺(だいこくじ)
【住所】
兵庫県篠山市味間奥162
【色づき始め】
11月初旬
【見頃】
11月上旬~11月下旬
第9位:須磨寺(すまでら)
須磨寺は、源平ゆかりのお寺として知られています。

須磨寺(すまでら)
【住所】
兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4-6-8
【色づき始め】
11月中旬
【見頃】
11月中旬~11月下旬
第8位:石龕寺(せきがんじ)
聖徳太子によって開かれた、石龕寺は、もみじの名所として、丹波市の観光100選に選ばれています。
石龕寺は、足利氏とゆかりの深いお寺です。

石龕寺(せきがんじ)
【住所】
兵庫県丹波市 山南町岩屋3
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月中旬~11月下旬
第7位:蓮花寺(れんげじ)
蓮花寺は、地元では有名な紅葉の名所です。
本堂へ向かう石段の紅葉が特に美しく、落ち葉もまるで絨毯のような美しさを見せてくれます。
静かに紅葉を楽しみたいなら、おすすめです。
蓮花寺(れんげじ)
【住所】
兵庫県三木市口吉川町蓮花寺188
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月上旬~下旬
第6位:一乗寺(いちじょうじ)
一乗寺といえば、国宝に指定されている三重塔が有名です。
三重塔を縁取る紅葉は、ココでしか見ることができない貴重な光景です。
一乗寺(いちじょうじ)
【住所】
兵庫県加西市坂本町821-17
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月上旬~11月下旬
では、いよいよ第5位~第1位です。
第5位:円通寺(えんつうじ)
円通寺は、丹波紅葉三山の一つに数えられる紅葉の名所です。
円通寺(えんつうじ)
【住所】
兵庫県丹波市氷上町御油983
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月上旬~11月中旬
第4位:高源寺(こうげんじ)
丹波紅葉三山の一つとして知られる高源寺では、約700本もの天目楓(てんもくかえで)の紅葉を楽しむことができます。
お寺全体が凛とした空気に包まれ、心身共に浄化されるような気持ちになれるパワースポットです。
惣門から山門までの参道にも趣があり、丹波屈指の紅葉の名所として知られています。

高源寺(こうげんじ)
【住所】
兵庫県丹波市青垣町桧倉514
【色づき始め】
10月下旬
【見頃】
11月上旬~11月中旬
第3位:書寫山 圓教寺(しょしゃざん えんぎょうじ)
圓教寺は、書写山にあるお寺です。
比叡山、大山とともに、天台宗の三大道場といわれている修験場として知られています。
摩尼殿の紅葉からは、パワーを感じますよ。
圓教寺は、映画「ラストサムライ」や「3月のライオン」、NHKの大河ドラマ「軍史官兵衛」のロケ地となったことでも有名です。
もみじまつりも人気です。

天台宗別格本山 書寫山圓教寺(えんぎょうじ)
【英語表記】
Shoshazan Engyoji Temple
【住所】
兵庫県姫路市書写2968
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月中旬~11月下旬
第2位:好古園(こうこえん)

好古園は、姫路城の西隣にある、約10000坪の日本庭園です。
一年を通して楽しめますが、紅葉の名所としても人気があります。
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園(ひめじじょうにしおやしきあとていえん こうこえん)
【住所】
兵庫県姫路市本町68
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月中旬~11月下旬
第1位:玄武洞公園(げんぶどうこうえん)
玄武洞公園には、160万年前の火山活動によってできたといわれる玄武洞があります。
六角形の玄武石が積み重なった様子は、何ともいえない神秘的な美しさです。
巨大なパワーストーンにからむ紅葉は、玄武洞公園ならではの光景。

公園内には、玄武洞ミュージアムやレストランも。
ゆっくりと散策しながらパワーアップすることができる穴場です。
玄武洞公園(げんぶどうこうえん)
【住所】
兵庫県豊岡市赤石
【色づき始め】
11月上旬
【見頃】
11月中旬~11月下旬
まとめ

今回は、兵庫県の紅葉の名所2021!おすすめパワースポットランキング15選!をご紹介しました。
パワーストーンセラピストの私が、穴場も含めて選んだので、マニアックなランキングかもしれません^^
2021年の紅葉は、ぜひ兵庫県のパワースポットで楽しんで下さいね。
兵庫県には、紅葉のシーズン以外にもおすすめのパワースポットが、まだまだたくさんあります。
金運アップにおすすめのパワースポットもありますよ。
ぜひ、こちらもチェックしてみて下さいね。
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